薬用植物画譜　『薬用植物画譜』小磯良平　解説　薬学博士の刈米達夫

実家にて長期に保管していた、昭和48年9月発行の武田薬品工業株式会社から出版された薬用植物図鑑です。画は昭和期の著名な洋画家・小磯良平が、解説は薬学博士の刈米達夫が担当しています。こちらの図鑑は、卓越した印刷技術はもとより、当時の上質な紙の厚みもあり、しっかりした重厚感のある画譜となっており、内外の評価もとても高いものでした。経年劣化で、箱や表紙裏、背表紙にヤケ・シミ汚れありますが、本書の状態は概ね良好です。写真2枚目からは画集の1ページ目から順番に6ページ目までを撮影したものですので、ご参照ください。中身に目立つシミ等は見当たらないと思います。1枚1枚をボタニカルアートとして額装して楽しむことを考えましたが、せっかくの一冊の楽譜を切り離すのは勿体なく、今回出品させていただくことにしました。楽譜ごとブックホルダーに立ててインテリアとして楽しむのもお勧めです。よろしくお願いいたします。\r大きさ　縦36×横30×厚さ4.5cm

カテゴリー:	本・雑誌・漫画>>>本>>>趣味・スポーツ・実用
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