東山魁夷 冬の旅 1989 私の冬の旅路 絵画 長野県立美術館 東山魁夷館

ご覧いただきまして、ありがとうございます。東山魁夷美術年鑑 2015年 物故欄掲載評価額 約12号につき 9000万円1908-1999 横浜市生まれ、日本芸術院会員、文化勲章受章者の日本画家・文化功労者、結城素明らに師事、1950年日展に出品した「道」により、画壇における地位を確立するとともに、社会的知名度も高まった、68年皇居新宮殿の大壁画「朝明けの潮」を完成、1969年この制作と東山魁夷展の業績により毎日芸術大賞を受賞、その画業は、初期から人のいない風景画を中心に展開され、対象の再現描写を離れて、画面を独立した平面として形や色彩で構成し、心象を表現する姿勢に貫かれていた。(私の冬の旅路)冬の旅のイメージを、さりげない雪景に託して描いた作品。暮れなずむ茜音色を帯びた雪面を、広く中央に据えて、それを樹木の配置で取り囲む構図にした。タイトル：冬の旅1989（平成元）年制作・東山魁夷81歳長野県立美術館・東山魁夷館 蔵技法：複製画作品状態：美品(未使用保管品)額寸：W230×H320×D22mmご検討の程、宜しくお願い申し上げます。

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